気づけば夏本番、そして夏といえば旅行の季節。
今年だからこそ、行ってみたい・・・いや『1度は行っておかなければならない場所』がある。
大阪万博2025。
今回の万博は大阪の夢洲で開催されているので開催地は違うものの、1970年にも大阪で万博が開催されたことがあるらしい。
残念ながらその当時に私はまだ生まれていなかったので、開催期間中に行ったことはないけれど、そんな私でも「太陽の塔」とかは聞いたことがあるので知っている。
今回の万博はそれから55年ぶりの大阪での開催。
開幕前からいろいろな問題を抱えつつも、今年4月から開催され、テレビでも万博に纏わる話をたくさん目にするようになった。
様々な国のパビリオンや、世界最大級の木造建徳物である大屋根リングなど気になるものはいろいろあるけれど、私が個人的に最も気になっているもの。
それは今回の万博における公式キャラクターのミャクミャク。
赤い部分は『細胞』、青い部分は『清い水』。
てっきり人型の妖精的ななにかなのかと思いきや、どうやらなりたい姿を探していろんな形に姿を変えていて、人間の姿を真似したことで今の姿になったらしい。
ミャクミャクの生態、不思議すぎる・・・。
そんな不思議な生命体、ミャクミャクが公式マスコットキャラクターを務めている大阪万博2025。
万博の閉幕までにせめて一度は行ってみたいと思うけど、果たして閉幕までに間に合うかなぁ・・・?